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【イニシャルD】楽天市場でふるさと納税して頭文字Dのグッズとポイントをもらう方法【現代の錬金術】

制度が始まってある程度浸透したであろうふるさと納税。実はイニシャルDのグッズを返礼品でもらうことができるのはご存じだろうか。

2025年の10月でふるさと納税でポイント還元を受けられるのが廃止される予定なので、今がまさにふるさと納税を錬金術的に活用できる最後のタイミングなんだ。

ふるさと納税のポイント還元は国民側があまりに得をしすぎな制度ゆえに政府に目を付けられてしまったくらいバグっている。
そんなビッグウェーブに乗れる最後のチャンスということで、駆け込みでふるさと納税について解説しつつ、イニシャルDのグッズをもらう方法を伝授する。

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結論:楽天ふるさと納税で渋川市の返礼品にイニシャルDのグッズがある

ふるさと納税でイニシャルDのグッズをもらうには、楽天ふるさと納税でイニシャルDのグッズを返礼品に指定する。

2025年7月現在出ているのは下記の5種類。どれもふるさと納税でしか手に入らない限定グッズだ。

ふるさと納税はなぜお得か

ふるさと納税がなぜお得なのかをまとめると下記のとおりで、

  • 本来なら税金になって消えるはずのお金で返礼品がもらえる
  • 返礼品がもらえる上にポイントがもらえる ※2025年10月から廃止される予定
  • めんどくさい手続きがほぼない
  • 自己負担額は2,000円だけ

と、マジでユーザー側にとってのメリットしかない。

年収360万円で13,068円分のメリットを得られる

じゃあ具体的にいくらお得になるのかを計算してみる。

例えば20代の平均年収である360万円の独身の場合、ふるさと納税のお得度合いを確認すると下記のとおり。

●360万円で寄付できる金額の上限は37,670円/年 ⇒寄付上限シミュレーションサイト
└ふるさと納税返礼品の金額は市場定価から約30%高くなっている。
 よって37,670円の寄付金で買える商品は30%減の11,301円分。
●楽天ふるさと納税を使うことで、37,670円の10%である3,767ポイント分の楽天ポイントがもらえる。
●37,670円の寄付金から2,000円を引いた35,670円分翌年の税金が安くなる。

上記から、年収360万円の独身の方がふるさと納税で得られるメリットは
➡返礼品11,301円+楽天ポイント3,767ポイント-ふるさと納税自己負担2,000円
 =13,068円

ふるさと納税は年収が多ければ多いほど寄付できる金額も多くなるので、メリットも相応に増大していく。

自分の年収で寄付できる金額を知る

ということで、まずは自分が寄付できる金額の上限を知ろう。
楽天ふるさと納税のサイトから自分が寄付できる金額の上限を計算可能。

⇒寄付上限シミュレーションサイト

金額を超えるとただの損なのでやめる

ちなみに寄付できる金額の上限を超えたらどうなるかというと、
超えた分は減税されないのでただ相場より30%高い金額で商品を買ってるだけ。

損するだけなので金額は超えないように。

ポイントの還元率は可能な限り上げる

せっかくなので、ポイントの還元率は可能な限り上げよう。
ただしこれはあくまで尚良の範疇で、80点が取れればOK。そもそもふるさと納税やっているだけで偉い。

  • 楽天会員登録をする+1倍
  • 楽天モバイルを使う+4倍
  • 楽天モバイルのキャリア決済をする+2倍
  • Rakuten Turboまたは楽天ひかり契約+2倍
  • 楽天カードを作る+2倍
  • 楽天カードの引き落とし先に楽天銀行口座を指定+0.5倍
  • 楽天証券で投資信託を買う+0.5倍
  • 楽天証券で米国株式を買う+0.5倍
  • 楽天ウォレットで取引する+0.5倍
  • 楽天でんき、楽天ブックスなど各種サービスを使う+0.5倍×利用サービス数
  • 楽天トラベルを使う+1倍
  • 5または0のつく日に購入 +2% ※要エントリー
  • 送料無料ライン39キャンペーン +1%(最大3,000P)※要エントリー
  • お買い物マラソン(月1回) 最大+10%(上限7,000P)※要エントリー

楽天のサービスを使えば使うほどポイントがたくさんもらえる。

ワンストップ特例制度を活用して確定申告を省略する

ふるさと納税は最終的に国に申告をして還付の手続きをしないと税金に反映されない。つまりただ高いものを買っただけになってしまう。
つまり確定申告をしないといけないんだけど、会社員の人は年末調整があるので確定申告をしている人は少ないはず。

わざわざふるさと納税のためだけに面倒な確定申告をしたくないと思うそんな人のためにワンストップ特例制度というものがある。

基本的にはスマホで完結可能

ワンストップ特例制度を使うための条件は下記6点。

  • 会社員である
  • 2か所以上から給与をもらっていない
  • 年収が2,000万円以下である
  • 給与以外の所得が無い
  • 寄付した自治体が5自治体以内
  • 確定申告の予定がない

たぶんほとんどの会社員は当てはまると思う。
この制度を使うと確定申告をしない代わりに送られてきた紙を一枚郵送で送るか、専用のアプリで登録するだけでふるさと納税の申告が完了する。 ⇒ワンストップ特例制度 説明

ふるさと納税のやり方

まずこのページを開いて、ふるさと納税で買えるイニシャルDグッズを表示する。 ⇒ふるさと納税で買える頭文字Dグッズ

次に商品のページを開いて下にスクロールするとこんな画面が出てくる。1と3と5はよく読んで「理解した」を選べばOK。
2は自分が寄付した寄付金の用途なんだけど、何を選んでもOK。
4を「必要 ワンストップ特例申請用」にする。

全部選んだら「寄付を申し込む」を押す。

そしたらこんな感じで買い物かごの画面に推移する。
あとは楽天市場で普通に買い物するのと同じように買うだけ。簡単。

商品が届く

1か月とかそのくらい経ったら商品が届く。(ふるさと納税の商品は普通のものと違って翌日に届くとかはないので注意)

自己負担2,000円でイニシャルDグッズを手に入れよう

ということで、自己負担2000円で本来税金で支払っていた分のお金がイニシャルDグッズに代わった。楽天ポイントもしっかりもらった。
マジで意味わからんくらいお得。やらない理由がない。

重ねてにはなるんだけどふるさと納税でポイントがもらえるのは2025年10月までの予定。
ただポイントがもらえなくなっても税金で消えるはずのお金で商品がもらえるのだからポイントなしでも全然お得。

これを機にぜひ始めてみてほしい。

ちなみにイニシャルDグッズ以外にも車関係のふるさと納税はたくさんあるからぜひ調べてみてほしい。
俺が導入している車内スマホ充電機もふるさと納税で入手している。
(下記参照)

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